四国山岳紀行 No465-111219 大磨山(おおまやま) 648m △無
                      愛媛県東温市上林/下林 地図 伊予川内(南西)  山岳紀行トップヘ


                     重信川から見る大磨山(右端のピーク)

大磨山は東温市の川内町と重信町の境界にある里山で、塩ケ森から連なる尾根の南端に位置している。この山も山頂近くまで植林されていて、自然林とのコントラストを醸し出している。ケタ山から折り返して尾根続きの稜線を大磨山に向かう。


          尾根から南東の井内方面                     三角錐の鍵山が存在感

尾根からは南側は伐採地のため眺望が開けて、眼下に花山越えから奥に続く三角錐の鍵山が存在感を見せている。更に奥の高い山々は皿ケ峰に続く久万高原町との境界尾根か、谷の奥には井内の集落が点在しているのが見える。


          尾根筋を大磨山に向かう                     眼下に花山越えと駐車地

見晴らしの良い南西へ続く尾根筋を大磨山へと歩を進める。旧町境標柱が稜線沿いに所々見受けられる。登って来た取り付き点からは、尾根は西方向に折れて前衛ピークの登りにかかる。前衛ピークの登り切った所は柱状錐岩が有って、少し下って再び登り返し大きな岩が現れると山頂は近い。


          町境標柱に沿って山頂へ                     山頂手前で大岩が出現

山頂は自然林と人工林が混在して南北に長く眺望は無い。少し南に下って行くと人工林が切れて自然林の間から西に市街地が垣間見られた。山頂は標識も三角点も無い森の中といった感じで、岩の側で記念撮影をして早々に尾根の取り付き点まで下る。


          植林交じりの山頂にて                      山頂から西に下った林

尾根の取り付き点からは自然林と切り開け跡の植林の間を、踏み跡を見つけながら慎重に駐車地点まで下って行く。眼下の見晴らしがよいので、駐めてある車に向かって方向を修正しながら、途中から切り開けの植林帯を下る。この辺り植林されて5-6年だろうか、背丈ほどの杉が元気に育っている。


          伐採地の駐車地点(中央)                     駐車地点から尾根を望む

植林帯の中は下刈りされているものの、下草が茂りイバラなどが有って少し歩き難かったが、無事駐車地点まで下ることができた。作業道の脇には所々風雨に晒されて白骨化し、堆高く積まれた伐採木が印象的だった。


《コースタイム》 R11則之内交差点 5分(車)→井内双方地区林道入口 15分(車)→伐採地駐車点
          30分→稜線 10分→頂上 10分→稜線取り付き点 25分→伐採地駐車点
          登山道 踏み跡程度  歩行時間 約1時間15分 ケタ山とセツトで約1時間35分
          駐車地 伐採地路肩広場   難易度 ★★★  爽快度★★★
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大磨山

駐車地

登山口