四国山岳紀行 No459-110421 茶臼山(ちゃうすやま) 237m △3(茶臼山)
                     高知県土佐市宇佐/須崎市 地図 土佐高岡(南西)  山岳紀行トップヘ


                       南側の宇佐港から見た茶臼山

横瀬山から大崎展望所に戻って茶臼山へのコースをとる。展望所入り口から道標に従い整備された道を東へ進んで行く。間もなく展望所から下って来た道を見送って行くと塚地分岐に着く。真っすぐ進むと塚地峠に至るが、ここからVターンして南の茶臼分岐へ歩を進める。


                     大崎展望所入り口から東へコースをとる


                       塚地分岐から南へコースをとる

良く整備された水平道を進んで行くと尾根道に変わるが、アップダウンが少ない周囲の樹木が萌える新緑の中を進んで行く。塚地峠から宇佐まで続くこの道は良く整備され、要所には道標が設けられてハイキングコースとして歩きよい道が続いている。


                       幅広い道から尾根道に変わる


                       途中から見える湖のような内海

道は270m峰の手前から東側を巻いて進んで行く。巻き終わった辺りに中間点の道標が有る。途中の開けた所からは、眼下に宇佐の街並みと港が俯瞰できる展望が広がる。東には仁淀川河口以東の山々や高知市方面の眺望が素晴らしい。


         展望が開けて宇佐の街並                     山頂への快適な道が続く

道筋には進むにつれて今は満開となった真っ赤なオンツツジと、薄紫のメンツツジ(フジツツジ)が新緑の中に映えて目を楽しませてくれる。道はやや下りとなって爽やかな樹林の中を進んで行くと山頂直下の茶臼分岐に着いた。


                      今は満開のオンツツジとメンツツジ


        新緑の中の清々しい道を行く                  カマツカの花も見られる

茶臼分岐にも道標が有り、ここから左へ下って行くと萩谷川方面に至る。山頂はすぐ上に有って目の前のコブを登ると山頂である。山頂入口に「南無石鎚秘蔵大権現」の彫字のある石碑が立ち、側面には昭和七年建立とある。


                          山頂直下の分岐点

狭い山頂には石鎚神社の祠が鎮座して、その南側に石でガードされた四等三角点が有る。周囲は林で眺望は無い。南にロープの掛けられた急降下している道は灰方分岐に至る道で、南から登って来た道であろう。周囲が開けていれば素晴らしい眺望だろうと想像しながら往路を引き返して行った。


                          山頂の祠と石碑


                          山頂の四等三角点

《コースタイム》 土佐インター 15分(車)→大崎展望所駐車地 5分→茶臼山分岐 30分→山頂
          山頂 35分→大崎展望所駐車地
          歩行時間 約1時間10分 登山道 整備されている
          駐車地 大崎展望所入り口                大崎展望所から戸波山へ
          難易度 ★★
          爽快度 ★★★★
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