四国山岳紀行 No442-101223 新城山(しんじょやま) 161m △無
                      
                        愛媛県松山市北条下難波 地図 北条(北西)  山岳紀行トップヘ


          山頂より高縄山を望む                      山頂より北条の街並み

以前エヒメアヤメ自生地の腰折れ山に登ったとき、向かい側にミツバツツジのピンクに染まった山が目に留った。地元の人に聞くとシンジョウサンと教えてくれた。登山口を聞くと南側に有る竹藪の所かららしいと教えて頂いた。今回この地を訪れる機会を得たので登ってみることにした。


          竹橋を渡り竹林の中へ                      この手前が竹林の入り口

頂上には伝説に纏わる大岩が露出していて興味深い。国道からこの山の東側に有る登山口に向かう。東側に有る峠手前の北条育成園まで進んで、山側の道を折り返して進んで行くと、土砂置き場の向こうにダート道が土砂採集場の登山口に至っている。


           竹林の中を登り口へ                        お助けロープが続く

登山口の近くにはオレンジ色のユンボが置かれているので、作業の邪魔にならない場所に車を置いて手前の竹藪に入って行く。沢に架けられた竹の橋を渡って竹林の中を進んで行くと、奥に虎ロープの張られた登り口が有る。


                      眺望が開けた尾根 後ろは腰折れ山

登り口からは少し藪が絡んで荒れているが、ロープに沿って踏み跡を登って行く。尾根まではお助けロープに頼りながらのきつい登りが続く正念場である。周囲が開けて尾根に出ると、東に腰折れ山と恵良山が仲良く肩を並べている。そしてこれから向かう山頂が近づいてくる。


          腰折れ山と恵良山                         頂上手前の三角点

灌木の中の良く踏まれた尾根道は、南の山頂に向かって徐々に高度を上げていく。真っ赤に紅葉したハゼが美しく日差しに映えている。頂上が近づいて少し平らになった所に新しい北条三角点が埋設されている。少し先に進むと大岩の有る山頂に着いた。


          眼下に鹿島と海岸線                         山頂南側に有る大岩

その南側にもうひとつの大岩が立つビューポイントに出た。ここからは遮るものが無く、眼前に北条の街並みとその東には高縄山が盛り上っている。目を北に移せば弧を描いた海岸線が遠くに続いて、沖の島影を大型船がゆっくりと航行する長閑な風景が展開していた。


《コースタイム》 登山口 10分→尾根 10分→頂上 15分→ 登山口
           
          歩行時間 約35分 登山道 良く踏まれている 
          駐車場 登山口の広場  難易度 ★★ 
         
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