四国山岳紀行 No434-101205 小原山(こばらやま) 131m △無
                         香川県坂出市府中町 地図 白峰山(南西)  山岳紀行トップヘ


             南側からの小原山                          静かな尾根直下

この山は府中湖の北側に有る里山で、頂上には四国電力の送電鉄塔が立っている保線路が山頂まで登っているので、これを辿ると容易に山頂に立てることができる。登山口は府中湖北端の小原地区から、カヌーセンタへ通じる広い道を真っすぐ西に詰めた所に登山口が有る。



             登山口から保線路に                         整備された保線路

車道が狭くなってカーブする所から、北へ少し藪っぽい山道に入るすぐ左手に、四電の鉄塔への指標が有り、ここから尾根に取り付くと、一直線に整備された保線路が山頂まで続いている。尾根直下のコルまでは坂がきついが、尾根に出ると道は平坦になって山頂の府中支線No1鉄塔に着く。


            コルまで急坂が続く                           コルにある手水鉢

鉄塔から東へ尾根を詰めて行き、少し登り返すと祠の奉られた東のピークにでる。周囲は林に囲まれて眺望は無いが、コナラなどの黄葉が有って落ち着ける場所である。祠の中には御神体は無いが、その代わりだろうか丸い石が供えられていた。


            頂上に有る送電塔                           西のピークに向かう

府中ダムが無かった昔、降雨が少ないこの地方の山頂には、龍神などが奉られており、水の恵みを天に乞うていたのだろう。ダムができて香川用水路が完成した現在では、そういった信仰も過去のものとなって、寂しく山頂に佇む古い祠が印象的であった。


               コナラの黄葉                            西側ピークにて

《コースタイム》 登山口 10分→鉄塔 3分→頂上 10分→登山口
           
          登山道 整備されている  歩行時間 約25分  
          駐車場 登山口の路肩  難易度 ★★ 
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