四国山岳紀行 No430-101205 剣山(つるぎさん) 190.6m △4(大糸)
                         香川県高松市西植田 地図 高松南部(南西)  山岳紀行トップヘ


                           西側の竜満方面から眺めた剣山

この山は地元では剣山と呼ばれるように、眺める位置によっては本家の剣山に似ている。山頂には剣神社が奉られていて古くより信仰されていたようだ。登山口は南側を走る県道脇の大糸集落から小道に入って行くと、山腹の広い農場に出る。山側の小屋の有る農道を少し下ると溜め池の横の登山口に着く。



               
農道を登り詰めた池の脇に登山口が有り南側に畑が広がる

広い登山道は池の淵に沿って少し進むと、竹林の中を進むようになり間もなく尾根のコルに出た。林の中の良く踏まれた尾根を西へ進んで行くと、剣神社と額された鳥居の有る山頂に着く。


                       
竹林を登り詰めると尾根に出る

山頂の隅にはハンバーガのような大岩の前に祠が鎮座している。木の間越しの眼下に見える大きな池は、この地方の水利に貢献した矢延平六所縁の新池だろうか。


                       
尾根を西に詰めると山頂に着く

ここから少し先に進むと三角点が有って眺望が開けるようだが、気付かずにコルまで戻って東のピークに向かう。コルから東はあまり人が歩いていないらしく、踏み跡はだんだん薄くなり、最後には藪の中を這いあがって東側のピークらしき所に着いたが、林の中で眺望は無いので引き返す。


          
祠の後ろに有る大岩                        山頂から西に新池を望む

登山口に近い支尾根を下った所にピークが有って、古い壊れかかった社屋が有り、裏には石祠と小さな木製の神鉾が奉られていた。社の前には手水石が有って荒れた参道が下へと続いている。この道は藪いて下れそうもないので、少し登り返して竹藪の方へ進むと登山口に近い道に出た。


       
   東側のピークに有る社                       登山口の有る大糸付近

《コースタイム》 登山口 5分→コル 5分→頂上 5分→東峰 5分→ コル 5分→登山口

          登山道 整備されている コルから東峰へは荒れている 歩行時間 約30分  
          駐車場 登山口の路肩  難易度 ★★ 
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