四国山岳紀行 No424-100503 花折山 (はなおれやま) 226.7m △3 (魘魔山)
                           香川県さぬき市大川町 地図 鹿庭(北東)  山岳紀行トップへ


         
三角点の有る最高点魘魔山                    花崗岩の山肌が続く花折山

山上山に登った時、東に山肌が露出した花崗岩の山並みが見えていたので調べてみると、花折山であった。この辺り大川ダムの周辺は露岩の露出した、花崗岩の痩せた山が見られるのも地域の特色だろうか。その中で一段と盛り上がった三角点の有る魘魔(キリガマリ)山に登ってみた。


                        
登山口の瀧宮神社入り口

登山口は数か所有るようだが、余り登られていない山なので、判りやすい南西麓に有る瀧宮神社から南の尾根を詰めてみることにした。爛川沿いに檀特山方面に県道から2,3kmほどで神社の入口の案内板が有る。神社の境内までは軽自動車であれば上れる。


         
登山口の瀧宮神社の石段                      神社社殿右側から尾根へ

登山口は神社の右側の尾根筋を登って行くが、踏み跡程度なので確りとルートハントしながら尾根を詰めて行く。木や岩に捉まりながらの急登が頂上近くまで続く。高度を稼ぐにつれ眼下には登山口の集落が見えるほど展望が開けてくる。


                      
 山頂西の岩場より北西方を望む

急登が終わると頂上近くの尾根の西端に有る岩場の上に出た。南に展望が開けて眼前に檀特山が案外近くに見えている。アカマツやウバメガシの茂る中を進んで行くと三角点の有る頂上に着いた。近くに電波反射施設が有って笠ケ峰の方向に向いて建っている。


                       
山頂の三角点と電波反射施設

山頂からは北東から南東に眺望が開けて、その笠ケ峰が大川ダムの奥に優美な山容で聳えている。また谷合を埋め尽くした新緑が目に優しく、日陰が欲しいほど初夏の訪れを感じる山頂であった。尾根端の岩場で昼食を済ませ往路を慎重に下って行った。


       
 山頂から南東に笠ケ峰を望む                    山頂から南に檀特山を望む


《コースタイム》 登山口 40分→山頂 30分→登山口   
          歩行時間 約1時間10分 
          登山道 踏み跡程度  終始急登  
          駐車場 神社前  難易度 ★★★★
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