四国山岳紀行 No419-100426 石山 (いしやま) 115m △無
                        香川県三豊市詫間町/三野町 地図 仁尾(南東)  山岳紀行トップへ


                         
南東側から見た石山

仁尾町と詫間町境界に有る加嶺峠から東へ詫間町側に下って行くと、正面に小高い山が有る。春先はコバノミツバツツジが美しい里山で、集落の近くに有るため四方から頂上に至る踏み跡が続いており、南北に開けた尾根からは展望が楽しめる。


          
吉津2km標識の登山口                       尾根まで踏み跡を辿る

峠を500m余り下った交差点から、南に三野町側に少し入った所に有る標識の側から登って行くのが判りやすい。登山道は少し荒れているが、はっきりした踏み跡が林の中を尾根まで続いており、15分程で尾根の中間辺りに出る。


           
尾根から北方を望む                         コバノミツバツツジ

尾根に出ると視界が一気に開け、眼下に前周展望が開ける。尾根は南北に延びていて、先ず北側のピークに行ってみる。北側のピークは最高点で標柱が埋められている。周辺は林で眺望は良くない。引き返して南側のピークに向かう。


           
眺望の快適な尾根                         最高点の北のピーク

正面には七宝山(社山)から続く243m峰が、その向こうに七宝山(社山)298mが一段と高く聳えている。南東方面には広がる三野町の田園の中に山条山、爺神山、葛ノ山が佇む。遠くには阿讃山脈が連なり霞みと消えている。


            
西方に高尾木山                          南に七宝山(社山)     

東奥には大麻山や我拝師山、火上山などの山塊、近くにカットされた汐木山が印象的だ。西側から北側にかけては高尾木山、その奥に妙見山、博智山、詫間町の街並みの向こうに、端正な形の塩生山が佇み、瀬戸内の島々が霞む。


                     
南ピークの岩の上から北に詫間町を望む

尾根には所々に露岩が有り、南のピークには大きな露岩が散在している。この山の山名はここから来ているのだろうかと思いながら、露岩に腰掛けて眼下に広がる美しい眺望を楽しんだ。


                        
南のピークから東南方を望む


《コースタイム》 登山口 15分→稜線 5分→北ピーク 10分→南ピーク 15分→登山口
          歩行時間 約45分
          登山道  踏み跡程度 尾根は開けて快適
          駐車場  南側の尾根下に広場有り  難易度 ★★
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