四国山岳紀行 No394-081220 鶴ヶ峰 (つるがみね) 129.6m △3
                             香川県善通寺市 地図 善通寺 北西  山岳紀行トップへ


           南側からの鶴ヶ峰                          西側からの鶴ヶ峰

善通寺市の鶴ヶ峰や磨臼山は、標高の高い大麻山の北麓に有って、大麻山に圧倒されてあまり目立たない里山である。しかし国土地理院の地図にはちゃんと山名が記されており、里山フアンであれば登って見たいのは誰しも同心であろう。


                         バス停の所からアクセス

どこの里山でも登山口さえ見つかれば、もう半分登れたようなものである。平地にある大抵のの里山周辺はぐるりと道路がつけられていて、一周すれば登山口らしき所が見つけられると思う。この鶴ヶ峰も数箇所山へ登っている道が有り、西側の進入路は重要な私有地らしく柵が設けられている。


           最初は竹林を進む                          鉄塔の下に出る

今回は東側の送電鉄塔巡視路を経由して登った。南部小学校前バス停の所から、左に竹林に向かう巡視路と、真直ぐ農園に向かう舗装路が有る。左へ道路沿いに進むと青いワンボックスの廃車が置かれており、そこから巡視路は竹林の中を折り返しながら、鉄塔へ進んで行くようになる。


                     鉄塔の敷地の奥から防火帯を登って行く

10分程で丸亀線No17 鉄塔の下に着いた。鉄塔の敷地の右奥から昔の防火帯跡が伸びており、登り詰めるとフェンスに突き当たる。そこから山頂までは僅かであるが、フェンスに沿って右へ100mあまり進んで行くと、北側から登って来た登山道と合流した。ここで一部フェンスが切れていて山頂に向かえるようになっている。


          フェンスの間から山頂へ                       山頂直下にある祠神

フェンスの間から20mほど登って行くと、三等三角点と国土地理院の白い標柱が有る山頂に着いた。周囲はブッシュで展望は無いが明るく、木々の間から大麻山や我拝師山などが垣間見える。それにしても何も無い山なのに、何故多く費用をかけてまで立派なフェンスを張り巡らせているのだろうか。


          三等三角点の有る山頂                      南に大麻山が見えている

山頂直下のフェンスの外には古い祠などが奉ってあり歴史が偲ばれる。西側からもフェンスに沿って登山道が登ってきているようだが、登山口などは確認していない。随所に踏み跡と、あまり踏まれていない登山道が有る以上、このような山にも登って来る人もいるのだと思いながら往路を下って行った。


《コースタイム》 善通寺インター 20分(車)約4.6k→登山口 30分→頂上 25分→登山口   
          歩行時間 約55分 登り 30分 下り 25分
          登山道 荒れている  難易度 ★★
 
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