四国山岳紀行 No392-081220 鉢伏山 (はちふせやま) 126m △無
                             香川県善通寺市 地図 善通寺 北西  山岳紀行トップへ


       鉢伏山ふれあい公園から稜線                     買田池に影を映す鉢伏山

この山は市街地の近くに有るが、一般には殆ど登られていないらしく、従ってこれといった登山道もつけられていない。聞くところによると個人の持ち山らしく、勝手に他の者が登山道を整備できないので、山全体は荒れたままになっているらしい。このような山は勘を働かせて登るしかないようだ。


        登山口は公園の遊歩道の奥に                  公園の上部から北側の展望

登山口はこの山の北麓に有る「鉢伏山ふれあい公園」の上から、山頂を目指して行くようになる。公園の展望台から遊歩道を上がり詰めて行くと、山に向かって整地された伐採地跡が有って、ここへ下山して気づいたのだが、入り口に関係者以外進入禁止の表示が有り、ここから上は私有地らしい。


          この奥に登山口がある                     公園の上から登山口に向かう

この伐採地跡を詰めた所が、今は道が消えているが登山口だったようである。ブッシュの間を獣道のような踏み跡を辿って行くようになるが、やはり昔は確りした道が有ったのだろう。道らしき名残の跡を木の枝を払いながら15分ほどで稜線の尾根肩に出た。


         稜線目指して進んでいく                      稜線は深いブッシュが続く

稜線沿いには、地検の境界目印の標柱が随所に有り、近年人が立ち入ったことが伺われる。稜線道は所々倒木や木の枝で閉ざされているが、更に15分ほどで頂上らしき場所に着いた。ブッシュと木々で眺望は無い。手前に少し南側が開けた所があって、象頭山が垣間見られた。


                       ブッシュの中に最高点を見つける

頂上から更に東へ測量のときに開かれた、踏み跡程度の稜線道が延びているようである。眺望も何も無い藪の山頂であるので、早々に往路を下っていくが、見通しの聞かない樹林の中では、少し方向を間違えると登山口に下れなくなるが、永年の養われた勘が今回も役に立ったのはいうまでも無い。

          登山口から稜線を仰ぐ                        見事に黄葉したコナラ


                   登山口からの北望 青野山、角山、飯野山が見える 

《コースタイム》 善通寺インター 10分(車)3.2k→登山口 30分→頂上 25分→登山口   
          歩行時間 約55分 登り 30分 下り 25分
          登山道 荒れている  難易度 ★★★
 
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