四国山岳紀行 No388-081207 鳥越山 (とりごえやま) 187m △無
                       香川県三豊市高瀬町/豊中町 地図 観音寺 北東  山岳紀行トップへ


                       眉山トンネル西側道から鳥越山

この鳥越山は香川県三豊市高瀬町と豊中町の境に有って、北側に位置する眉山と稜線続きの里山である。両山のコル直下には高松自動車道の眉山トンネルが通っており、登山口もトンネル近くの東西に有り、ここからコルを目指して登って行くようになる。今回は西側から登ってみた。


                        造成地の登山口から撮影

眉山トンネル西側に架かる陸橋の北側から側道を詰めて行くと、ダート道となって道は分岐する。左側の造成地に入って、北に詰めた崩された崖の上にコルに向かう登山道が伸びている。造成中の足場の悪い中を通って崖の上の登山道に取り付く。後は送電鉄塔のあるコルまで自然林の中の歩きよい道が続く。


          コルへの広い登山道                        造成地の上が登山口

コルに出ると稜線道と合流した。頭上には豊中線No19 送電鉄塔が見上げるよう聳えている。ここから北に向かう眉山への稜線道が伸びており、その奥に眉山の盛り上がった頂上が見えている。進路を右にとって少し下ると、北側から上がってきた登山道との峠に着いた。和やかな表情の石地蔵が一体鎮座している。


                         鉄塔の下の稜線に出る

雰囲気の良い自然林の中を、よく踏まれた稜線道は徐々に高度を増しながら、鳥越山の頂上目指して登っていく。真赤に色付いたハゼの紅葉、黄色いミズナラの黄葉が青空に映えて目に眩しい。そんな中を登りつめると少し開けた山頂に着いた。西側は三豊平野の町並みの観音寺市辺りがよく見えている。


                       山頂から観音寺、豊中市街が見える

その右に七宝山の山並み、燧灘を隔てて四国中央市の工場の煙突軍の奥に、法皇山脈が案外近くに見えている。真ん中に大きく肩を張ってるのは翠波峰、その右肩から徐々に高度を上げて鋸、豊受、赤星と続く。その奥には赤石連山が連なる。北側は樹木の間から東部山、我拝師山、大麻山などか垣間見られた。


《コースタイム》 豊中インター 10分(車)→登山口 15分→コル 10分→頂上 20分→登山口
          歩行時間 約45分  登り 25分 下り 20分
          登山道 良く踏まれている  難易度 ★★
 
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