四国山岳紀行 No387-081207 陣山 (じんやま) 128.9m △4 (陣北)
                       香川県三豊市高瀬町/豊中町 地図 観音寺 北東  山岳紀行トップへ


           南側から見た陣山                          北側にある登山口

この陣山は香川県高瀬町と豊中町の境に有って、三豊平野が一望に望めて見晴らしの良いことから、頂上付近にその昔、陣が置かれていたことが山名の由来と見られる。現在はこの山の西半分は切り崩されて陣山工業団地となっており、かっては北側の鳥越山へと続く稜線は峰続であったが、この山の北側直下に道路が抜けて、今は独立峰のようになっている。


                 登山口の階段上から西の眺望 豊中町の背後に七宝山

この山の登山口は工業団地の北側を走る道路の峠に有り、「豊中サンスポーツランド」の北側を回り込むように二車線の道路を上っていくと、陣山への長い階段が道路沿いに上がっている。長い階段なのでゆっくり登っていこう。上るに従い、眼下に工業団地とスポーツランドのグランドが俯瞰していく。


           北側に眉山と鳥越山                      ブッシュの中の稜線道

そして南から西側にかけて三豊平野が広がり、その奥に阿讃山脈、その右肩の奥に法皇山脈が聳えている。手前には三島川之江の製紙工場の高い煙突群がよく見えている。あまりの広大な眺望に幾度と無く立ち止まりながら階段を上って行く。階段を上り詰めると南へ切り崩しの端の稜線を頂上目指して進んでいく。


          頂上の南側に陣跡平坦地                     頂上付近から西側の眺望

途中から崖側には鉄線の垣が施されていて、それに沿って登って行くと、あっけなく三角点のある狭い頂上に着いた。頂上南側直下には広い平坦地が有って、昔の山城か何かの跡地であろうか。山頂からは市街地の向こうに七宝山系もよく見えており、見通しの良い陣山というに相応しい山であった。


                          山頂の四等三角点

《コースタイム》 豊中インター 5分(車)→登山口 10分→頂上 5分→登山口
          歩行時間 約15 分  登り 10 分 下り 5分
          登山道 良く踏まれている  難易度 ★
 
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