四国山岳紀行 No162-981121 八丁山(はっちょうやま) 533m △3(八丁峰) 
                              香川県高松市 地図 川東(南東)  山岳紀行トップヘ


          生山地区からの八丁山                         虹の滝雌滝

八丁山533mは旧高松市の最高峰で塩江温泉郷の眼前に聳え、滝の少ない香川県で西麓に不動の滝、東麓に虹の滝の二つの滝を持つ山である。


             虹の滝雄滝                        不動の滝

この山へは塩江新温泉前から県道30号線を北井谷川沿いに進んで行くと、1キロほどで不動の滝への入口の小道が右側にある。更に1キロほどで小田の分岐に着く。分岐を右に生山方面に向かうと南側に八丁山が望まれる。


                          登山口にある標識

橋を渡り白峰集会場の前を山へ向かって車道をつめて行くと「八丁山へ」の道標があり、北側の登山口となっていて頂上まで700mとある。登山口からは広い道を真直ぐ登って行く。両側には竹薮がしだいに多くなって来る。


                       竹薮を抜けると沢沿いに進む

右からの小さな浅い沢を渡ると竹薮は無くなり、広葉樹林やヒノキ林の下を沢沿いに登って行くようになる。やがて小さな沢を跨いで右に坂道を登って行くが、道はしだいに急になりヒノキ林になって来るとコルは近い。


          沢を渡って登りにかかる                    コルからの登り頂上は近い         

コルから南に下る道があるが少し荒れているようである。ここを下って行けば塩江新温泉まで3キロ余りの行程となる。コルに出て右の急坂をじぐざぐに登りつめると、間もなく八丁山の平たい頂上に出る。


                        山頂の片隅に三等三角点

中ほどに白峰神社の祠が祭られており、その西側に三等三角点と山名標識がある。周囲は雑木が茂り見通しは利かないが、僅かに木立の間から塩江方面や阿讃山脈が望まれる。山頂の片隅には高松市制百周年記念碑があって桜の植樹が一本ぽつりとされていた。


           山頂の中央にある祠                       山頂からは眺望はない

山頂の祠は崇徳上皇を祀る白峰御陵の分霊といわれている。毎年8月26日に祭礼が行われている。暫らく休憩して往路を下って行った。

《コースタイム》 新塩江温泉 5分(車)→不動の滝 20分(車)→登山口 30分→八丁山 20分→登山口
          歩行時間 約50分 登山道 整備されている  難易度 1A345
          駐車場 登山口にスペースあり
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