四国山岳紀行 No037-930912 橡尾山(とちおやま) 1222m △3(栃尾)  
                愛媛県四国中央市/高知県大豊町 地図 野鹿池山(南西)  山岳紀行トップヘ


                         ブナ林がある橡尾山

9月中旬、愛媛県山岳連盟主催の第60回県民ハイキング大会が行われた。ここは愛媛県新宮町と高知県大豊町の県境で、県道笹ヶ峰トンネル北の登山口から橡尾山(1222m)への登山である。参加者は総勢120名あまりで松山から中型バス3台でやって来た。


                        登山口から急登が始る

登山道は長蛇の列が続く。30分程で見晴らしのよい場所で休憩する。ここからは道はあまり整備されていない急登が続くが、周囲のブナの大木が見事である。最後尾を登っていた私達だが、一人の男性が遅れだしたので先に進むわけには行かず、励ましながら同行して行く。


                       自然林の中を行く倒木もある

峠に着くと一行は私達を待ちながら休憩していた。ここはカガマシ山との分岐点で橡尾山へは東へ左の尾根道に入って行く。全員揃ったので出発開始である。稜線道は台風による倒木が道を塞いでいて、歩きにくい所があったが全員無事に橡尾山の頂上に辿り着く。


                       記念標識を立ててはいポーズ

頂上は林に囲まれて眺望は無い。記念撮影を済まして一行はオゾンたっぷりの山の空気に触れながら、清々しいハイキングを楽しんだ。橡尾山という名前は昔この山に橡の木が群生していたのだろう。今は頂上付近の原生林が伐採され二次林となり、ヒノキの植林がされているが風衝地帯の尾根では育ちにくいと思うのに、なぜ植林したのだろう。せめて尾根筋だけでも自然林を残していてほしいと思いながら、橡尾山を下って行った。


                      下山後登山口にて少しバテタかな

《コースタイム》 登山口 30分→分岐 50分→峠 20分→橡尾山 20分→峠 40分→分岐 20分→
          登山口 歩行時間 約3時間 難易度 12B45
          登山道 分岐までは整備されている 分岐から頂上までは多少悪路  
          駐車場 無 登山口付近の路肩に  
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